集団宿泊体験活動出発式【5年】
2023年10月26日 10時49分全員元気に集団宿泊体験活動に出発しました。
思い出をたくさん作って帰って来てほしいと思います。
全員元気に集団宿泊体験活動に出発しました。
思い出をたくさん作って帰って来てほしいと思います。
3年が、社会科の校外学習で伊達博物館とスーパーマーケットの見学に行きました。
伊達博物館は、秋期特別展をしていました。伊達家や真田家の甲冑を見たり、大坂の陣の屏風絵を見たりしました。
学芸員の方に分かりやすく説明していただいたので、子供達も熱心に見入っていました。
伊達博物館に隣接するスーパーマーケットにも行きました。
店長さんに、バックヤードを案内していただきました。
子供達は、普段は入ることができない場所をいろいろ見せていただき、お店のひみつを調べることができました。
今後の学習に生かしたいと思います。
伊達博物館とスーパーマーケットのみなさん、見学をさせていただきありがとうございました。
1・2年生に、3年生が読み聞かせをしました。
「なんにでもレナール」というすてきなおまじないをかける魔法使いのお話です。
大きな声で、動作をつけるなど工夫して読みました。
なかよし運動会が開かれました。
走ったりなわとびをしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。
1・2年生が生活科「大きくそだて」で、春に学級園に植えたさつまいもを掘りました。
手で掘ると次々とさつまいもが顔を出し、子どもたちは友達と協力して、掘り進みました。
大きなさつまいもを、キャリーに半分くらい収穫できました。
全校児童にお裾分けがありました。
ミニ田んぼんぼの稲も大きく成長したので、稲刈りをしました。
この稲は昔ながらの作業で、精米までする予定です。
まずは、束ねた稲を約2週間、天日(太陽光線)と自然風によって乾燥させます。
MOA美術館宇和島児童生徒作品展が開かれました。
本校からは9人の児童の作品を出品し、1点が入選しました。
本校は、屋内退避や避難が想定される原発から5~30キロ圏(UPZ)に入っているため、伊方原発の重大事故を想定した原子力防災訓練を行いました。
万が一事故が発生したときには、屋内に入り、窓やカーテンを閉め、換気扇やエアコンを切ってなるべく窓から離れた場所で避難することなどを学びました。
牛乳の重要性や牛乳生産の知識や理解を深めることを目的とした「らくれん食育教室」に1・2年生が参加しました。
まずは、牛がどのように育てられているのか、給食で飲んでいる牛乳がどのように作られて届くのかなど、牛を育てている酪農家さんや牛乳を作っている会社の方から詳しく教えていただきました。
楽しみにしていた搾乳体験はみんな初めてで、上手に出す子もいれば、なかなか出ないで苦労する子もいましたが、みんな喜んで楽しそうに活動していました。
その後の給食の牛乳の味はいつもと違ったようです。
宇和島市小学校陸上運動記録会が開催されました。
本校からは15名の児童が参加しました。
結果、女子走り幅跳びが2位、男子走り幅跳びが6位と2名の児童が入賞しました。4位以内に入った児童が、来月に行われる愛媛県小学校陸上運動記録会に参加できるようになりました。おめでとうございます。活躍を期待しています。
惜しくも入賞を逃した児童もいましたが、ほとんどの児童が自己ベストを更新するなど全員が力を出し切りました。
「よっしゃ! 喜佐方」
先週1週間、本校卒業生が職場体験で喜佐方小学校に来てくれました。
いろいろな学級の授業や給食、裏方の仕事などを経験することでたくさんのことを学んでくれたのではないかと思います。
6月5日に田植えをした「くれないもち(もち米)」が収穫の時期を迎えたので、たんぼんぼ活動で稲刈りをしました。一人一人が手に鎌を持って丁寧に収穫しました。1年生は初めての体験でしたが、すぐに慣れてどんどん刈り進んでいきました。「ザクッ」という刈り取りの感触を楽しんでいます。
この日のために、田んぼの世話をしていただいた方、たんぼんぼ協力者やPTA理事の皆様、そして地域の皆様、ありがとうございました。1月に予定している収穫祭が楽しみです。
この日は、芋ほりも予定していましたが、イノシシの被害に遭い収穫することができませんでした。残念でしたが、子どもたちは農業の大変さや難しさを感じたことと思います。お世話になりましたJAえひめ南とうわじまグランマ、PTA理事の皆様ありがとうございました。
宇和島市小学校陸上運動記録会に出場する選手の活躍を祈って壮行会を行いました。
選手一人一人が、出場する種目と記録会の目標を発表しました。
記録会での活躍を喜佐方小学校のみんなが祈っています。
選手の皆さんは、力強い応援を背に、精一杯頑張ってください!!
1・2年生が、生活科「あきとなかよし」で虫捕りをしました。
ショウリョウバッタやトノサマバッタ、コオロギなどたくさんの虫を捕りました。
来週行われる宇和島市陸上記録会に出場する選手にユニフォームを配付しました。
子供たちは、先輩方が来て活躍したユニフォームを誇らしげに着ていました。
残りの練習もしっかり頑張ってほしいと思います。
本校は家庭学習で自学に取り組んでいます。
今月より、
〇 取組を評価することで、自学内容の質の向上を図る。
〇 児童相互で内容を評価し合い、家庭学習に対する意欲を高める。
ことをねらいとして、自学コンテストを始めました。
9月の学年代表の自学が掲示され、教職員がシールを貼りました。
掲示している自学を参考に、自分の取組に生かしてほしいと思います。
「吉田町芸能祭」のイベントに、本校の吉田御陣屋遠見太鼓が招待されました。
大きなイベントでの披露だったので、子供たちは緊張していましたが、心を一つにした演奏を披露することができました。
大変貴重な機会を与えていただきました関係の皆様、太鼓の運搬等をしていただいた太鼓関係の皆様、保護者の皆様本当にありがとうございました。
3・4年が、総合的な学習の時間の学習で青野商店に行きました。
青野商店は、吉田町内にある産業廃棄物の中間処理をしている会社です。
3・4年が毎週回収している「アルミ缶」は、青野商店に持ち込んで換金しています。
子供たちは、自分たちが回収したアルミ缶がどのようにリサイクルされているのかを調査しました。
大きなプレス機で、一度に約7500個の空き缶をプレスする様子を見せていただきました。
大量にあった空き缶が、小さな四角の塊になったのを見て、子供たちは驚きの声を上げていました。小さくなった空き缶は、出荷して次の工場に送られます。溶かして新しい製品に生まれ変わるそうです。滋賀県や三重県などの遠方にも送られると聞きました。
その他にも、たくさんの物がリサイクルされるために工場に集められていました。約130種類に細かく分類されて、それぞれの工場に送られるそうです。
大きな鉄板などは、ユンボで運び、巨大な機械で切断されていました。
様々な物が資源としてリサイクルされていくことが分かり、とても勉強になりました。お忙しい中、説明をしていただいた青野商店のみなさんに感謝です。
これからもアルミ缶回収の活動を進めていきたいと思います。
本校5・6年を対象に、宇和島市の保健師さんによる出前講座「SOSの出し方教育」が開かれました。
自分がかけがえのない大切な存在であることに気が付くとともに、不安やなやみに対応するための援助希求行動について考えました。
現在、思春期を迎えつつある高学年児童にとって、危機的な状況への対応方法として、信頼できる大人に助けを求め「一人で悩まず、SOSを出す」ことの大切さを学びました。
授業後は、教職員が「SOSの受け止め方教育」を受けました。
「気付き」「傾聴」「つなぎ」「見守り」ができるゲートキーパーになりたいと思います。
ふれあい集会で、6年が修学旅行の思い出を発表しました。
映像や一人一人の短歌からも、楽しかった様子が伝わってきました。
「気がつけば 窓の向こうに 海がある バスから見えた しまなみ海道」
「初めての 広島風の お好み焼き なかなか切れぬ 苦戦する生地」
「原爆の 厳しさ知った 広島で みんなで鳴らした 平和のかねを」
「朝やけに 照らされ見つめた 橋の下 イルカを探した 輝く海で」
「吉野ケ里 暑いと思って 入ったが たて穴住居は 意外と涼しい」
「天気良し ジェットコースター 絶叫だ 高いとこから 景色もいいよ」
「長い鼻 僕のにんじん 受け取った 象のえさやり 大迫力」
「気持ちいな 外はすずしく 景色いい また乗れるかな 大きいフェリー」
発表を聞いた5年以下の児童は、修学旅行に行くのが楽しみになったようです。