先日、中矢匡さんが来校され、著書「地球の上に生きるー80ヵ国で出会った人々-」を寄贈していただきました。
中矢さんは、県内の中学校で勤務された後、世界80か所の国や地域に渡航され、世界各地で出会った人々と交流されています。
その経験を生かし、「生きる意味」や「命の大切さ」を伝える講演を、学校を中心に400回以上されています。
今年の2月には、県内の児童生徒から寄付してもらった日本のおもちゃを、ウクライナの子供たちに寄付されています。
寄贈いただいた本は、図書室に置いておきますので、ぜひ読んでみてください。
「みんなの喜佐方小学校をもっと元気にしたい みんながもっと元気になってほしい」そういう願いを込めて、健康委員さんがみんなの笑顔を集めることにしました。たくさんの笑顔が集まることを期待しています!
2年生が1年生を連れて、学校探検をしました。1年生は、各教室をはじめ、職員室や校長室や保健室、特別教室など、学校のどこにどんなところがあるかを、興味津々な表情で調べていました。案内係の2年生は、そんな1年生に優しく説明していました。1年生を連れて学校を案内している2年生が、とても頼もしく見えました。また、1年生も2年生の言うことをよく聞いて、きちんとした態度で学校の中を探検していました。
「失礼します。1年の〇〇〇〇です。国語のどうぞよろしくの勉強で来ました。」
かわいい1年生が、自己紹介カードを持って職員室に来ました。
「こちらこそよろしくお願いします。仲良くしましょう!」
3年生になると、国語辞典の使い方の授業があります。
そこで、毎年、PTA会費と自治会費から国語辞典を一人一冊いただきます。
今年度も、3年生6名に国語辞典が贈呈されました。
国語辞典を使って勉強することは、新しい言葉をたくさん知ることになるので、いろいろな世界が広がっていくきっかけになります。どんどん活用してほしいと思います。
1年生にとって初めての給食を食べました。
メニューは、コッペパン、煮込みハンバーグ、ポテトサラダ、もやしとキャベツのスープ、お祝いクレープです。
みんなおいしそうに食べていました。
宇和島市では、できるだけ地場産物を取り入れ、成長期の子どもたちに栄養バランスのとれた、安全安心な学校給食になっています。
好き嫌いをせず、たくさん食べて大きく成長してほしいと思います。
登校の様子です。
班長さんが先頭で、1列に並んで登校しています。
上級生は、1年生が遅れていないかときどき後ろを振り返ったり、1年生の手を引いたりして登校していました。