【お知らせ】運動会について
2022年5月22日 06時00分本日の『運動会』は、予定通り実施いたします。
本日の『運動会』は、予定通り実施いたします。
午後から4年生以上の児童と、保護者や地域の方々にお手伝いをいただいて、運動会の会場準備を行いました。万国旗の取り付け、テント設営、机と椅子の運搬など、たくさんの方々に協力していただいたおかげで、あっという間に終わりました。お忙しい中、御協力いただきありがとうございました。
あとは、日曜日の本番を待つのみです。子どもたちは、今まで頑張ってきた練習の成果を十分に発揮してくれることと思います。
1・2年の道徳科の授業「ありがとう、りょうたさん」の様子です。
何事にも丁寧で忘れ物をしたことがないが、ゆっくりなために周囲からせかされることも多いりょうたと、運動が得意だが、整理整頓がいいかげんなゆきおの二人が、お互いによさを発揮し助け合う話です。
話を読んで人にはそれぞれ特徴があることを知り、最後は、友達のよさに目を向け、それをカードに書いてお互いに伝え合いました。友達から自分のよさを伝えてもらってとても嬉しそうでした。
自分のよさをいつまでも大事にしてほしいと思います。
気温23度、絶好の天気の下、5月22日(日)に予定している運動会に向けての総練習を行いました。
開会式から閉会式まで、児童が関係する競技を一通り練習しました。高学年の係児童も動きを確認しながら、無事に総練習を終えることができました。
当日は、みんなで力を合わせて、思い出に残る運動会にしてほしいと思います。
3・4年の音楽科の授業「いろいろな声で表現して遊ぼう」の様子です。
「ヤッホー」をどんなふうに表現してみたいか考えています。
「長く伸ばして」、「短く切って」、「低い声で」、「ささやくように」、「苦しい声で」?
感染症対策のためいろいろな制限はありますが、友達や先生に聞いてもらいながら楽しそうに表現していました。
その後は、音符の学習です。「やっほー」と関連付けながら、しっかり覚えていました。
俳句とは日本に昔から伝えられている文の書き方の一つです。5・7・5の17音という短い文で作られていて、世界で一番短い文だと言われています。そんな短い俳句の中にも、様々なルールやコツがあります。
昨日は、3・4年生が、自分が考えてきた俳句を友達と推敲しました。まずは、「推敲」について、プレゼントしていただいた国語辞典を使って調べました。みんな早く引けるようになっています。
その後はペアで、「季語を変えたらどう?」『「〇〇〇〇だ」より「〇〇〇〇や」の方がおもしろいよ』など、言葉を変えたり語順を入れ替えたりして、よりよい俳句にしていきました。
できあがった俳句は、校内に掲示したり愛媛新聞の俳句キッズに応募したりします。
写真のような給食の光景も当たり前になってきました。
どの教室からもおしゃべりの声は聞こえず、感染防止対策のルールを守って、黙食をしています。スピーカーからお昼の放送のみが校舎に響いています。
以前は、友達と机をくっつけて、おしゃべりをしながら楽しく給食時間を過ごしていました。早くそんな日々が戻ってくることを願っています。
代表委員会とは、児童会活動の中核をなす会議です。計画委員と4年以上の学年代表が集まって、学校全体に関わる取り組みについて話し合い、議決していくものです。
今日は、4月の目標「先生に負けないようにあいさつをしよう」の反省と、5月の目標「無言集合を心がけよう」の取り組み方、学級や委員会からのお願いについて話し合いました。
今日話し合ったことは、明日学級で報告されます。
これからもよりよい喜佐方小学校をつくっていきましょう。
連休が明け、5月末の運動会に向けての本格的な練習が始まりました。今日は、全校児童のダンスと団体競技の練習を行いました。新型コロナウイルス感染防止対策のため、競技内容や隊形などを工夫しながらになりますが、みんな楽しそうに練習していました。
1・2年生が、生活科「大きく育て」の学習で、「さつまいも」の苗を植えて、「なでしこ」と「ミニひまわり」、「ふうせんかずら」の種をまきました。
これから毎朝「大きくな~れ」と声をかけながら水やりをして、成長の様子を観察していきます。さあ、どんな花が咲いて、どんな実ができるのか楽しみです。