薬物乱用防止教室【5・6年】
2024年12月5日 09時00分学校薬剤師をお招きし、「薬物乱用防止と薬について」というテーマで講話をしていただきました。主に、違法薬物による体への影響を科学的に教えていただきました。子どもたちが一番驚いていたのは、薬物乱用によりこわれた脳は元に戻らないということです。また、違法薬物を勧められた時の断り方の練習もしました。オーバードーズやドーピングなど、薬の使用方法についても丁寧に教えていただきました。
学校薬剤師をお招きし、「薬物乱用防止と薬について」というテーマで講話をしていただきました。主に、違法薬物による体への影響を科学的に教えていただきました。子どもたちが一番驚いていたのは、薬物乱用によりこわれた脳は元に戻らないということです。また、違法薬物を勧められた時の断り方の練習もしました。オーバードーズやドーピングなど、薬の使用方法についても丁寧に教えていただきました。
東京都新宿区の小学校に通っている小学4年女児の自由研究の作品「わたしとみかんの長い旅 だってみかんが好きだから」を児童玄関に展示しています。
この女児は、みかんが好きで、今年の夏休みに吉田町内のみかん農家さんでいろいろな作業を体験をさせてもらっています。その関係で、本校の児童もアンケートに回答しました。
先日、お礼をかねて自由研究が入選したことの報告に来校してくれました。
自由研究は50ページほどの力作です。本校児童の参考になるのでしばらくの間展示します。よかったらぜひご覧ください。
閉校記念イベントで制作する「黒板アート」の絵について、全校児童で話し合いました。
まずは自分の考えを一人ずつ発表し、くすのき班で話し合った後、全校児童で3つの絵に決めました。
きっとみんなの思いが込もった作品になると思います。
作品は、3月18日に吉田高校美術部の生徒さんたちと協力して制作する予定です。
5・6年の国語科の授業研究を行いました。
5年は「固有種が教えてくれること」、6年は「『鳥獣戯画』を読む」です。
5年は、本文に用いられている資料を分析して資料の効果的な活用方法について意見交換をしました。
6年は、筆者の表現や構成の工夫を読み取り、その意図や効果について考えをまとめました。
さすが高学年です。どちらの学年も集中して、自分たちで学習を進めていました。
校舎2階理科室より出火し、校舎全体へ延焼や煙充満の恐れがあるため避難するという設定で火災避難訓練を行いました。
3年以上は、非常階段を使った避難をしました。
全員が運動場に避難した後は、水消火器を使った消火訓練を行いました。
その後、アクションカード、AED、心臓マッサージ体験もしました。
健康委員の児童が作った動画で、事前学習や心臓マッサージの仕方、復習を行いました。
誰かが倒れて子供だけしかいない状況になったら
【小学生ができること】
①応援を呼ぶ
②AEDを持ってくる
③静かに座って待つ
④119番通報をする
などが大切だということを学びました。
これからも、火の取扱いには十分に気を付けたいと思います。
5・6年生が学活で、「大切なものはなに」という題材で、こころまじわうプロジェクト(性に関する指導)の学習をしました。女らしさ、男らしさなどの決めつけからくる関わりではなく、あなたらしさや自分らしさを大切にする関わりの重要性を学びました。
自分も多様な性を生きる一人であると認識し、自分の好きなことややりたいことを大事にしてほしいと思います。
今年の学習発表会は、「ありがとう喜佐方小学校・伝えようふるさとのきらり」のテーマで取り組んだ生活科や総合的な学習の時間の発表の場としました。
子供たちの思いが伝わったのか、発表の様子をビデオで見て感動された山下亀三郎さんのお孫さんからお礼の品が届きました。亀三郎さんの名前にちなんだ「亀サブレ」です。
直接お礼を伝えることができないので、お礼のメッセージを作成しました。
いろいろなつながりがどんどん広がっていることに感動と感謝です。ありがとうございます。
「土砂災害防止に関する作品」で、愛媛県砂防協会会長賞に選ばれた児童の表彰を行いました。
作品は、巡回展などで県内を回るそうです。
おめでとうございます!
表彰された児童だけではなく、全校児童の大きな励みになります。
「よっしゃ! 喜佐方」
2年生が、東蓮寺ダムの美化活動を行いました。
最初に、模型を使ってダムの仕組みを説明していただきました。
実際に水が流れるので、とても分かりやすかったです。
次に、パンジーの苗を植えました。円形の花壇に、ていねいに植えていきました。
最後に、ダム周辺のごみ拾いをしました。道端にあるごみを探して、拾い集めました。
小さなごみも見落とさないよう、よく見て作業をすることができました。
活動の最後に、ジュースと記念品をいただきました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
保健師さんを講師にお招きし、教職員が「SOSの受け止め方教育」を受けました。
「気付き」「傾聴」「つなぎ」「見守り」ができるゲートキーパーになりたいと思います。