ミニ田んぼんぼ
2024年6月19日 09時00分余った稲で、ミニ田んぼんぼを作りました。
余った稲で、ミニ田んぼんぼを作りました。
昨日から水泳の授業が始まりました。
2年生は、今年度初めての水泳の授業でしたが、みんなで楽しく水に慣れることができました。
3、4年生は、放課後に練習をしているので、とても上手に泳げています。
2年が、生活科の学習で校区の探検をしました。
今回は、河内地区の大楽寺と清家商店と河内中公園に行きました。
大楽寺では、住職さんにムササビのビデオを見せていただいたり、鯉のえさやりをさせていただいたりしました。
大楽寺のそばにある清家商店では、御主人にいろいろ質問をして、お店のことを知ることができました。
最後に、子供たちがよく遊んでいる河内中公園に行きました。
遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたり、虫探しや四つ葉のクローバー探しをしたりしました。
自分たちが住む地域を探検し、地域の自然、社会、公共物などに関心を持ち、地域に親しみや愛着を持つ児童を育てたいと思います。
田んぼんぼ活動として、田植え(くれないもち)を行いました。
子供たちは、一列に並んで田んぼの中を慎重に歩きながら、ひもについている目印に沿って苗を植えていきました。泥の感触に戸惑っていた子供もいましたが、作業を進めるうちに上手に苗を植えることができるようになりました。収穫した米は、収穫祭でいただく予定です。
この貴重な体験をとおして、食物や生産者への感謝の気持ちを、感じ取ってもらいたいと思います。
これから、一人一人が心を込めて植えた大切な命が、子供たちとともに大きく育っていく過程を、わくわくドキドキしながら、一緒に楽しんでいきます。
田んぼんぼ協力者や地域の方をはじめ、お世話になりましたすべての皆様に、深く感謝申し上げます。 子供たちの大変貴重な体験活動への御協力、誠にありがとうございました。
3・4年が、東蓮寺ダムの美化活動を行いました。
まずは、南予用水土地改良区連合をはじめ東蓮寺ダム関係の皆様と共に、ダムの花壇に花の苗を植えました。
子供たちは、手際よくとても上手に植栽をしました。
その後、東蓮寺ダムの概要や仕組みを説明していただきました。
本物そっくりのジオラマのスプリンクラーから水が出ると、子供たちから歓声が上がりました。
さらに、ダムの地下に案内していただいたり、放水やポンプ室の機械を見せていただいたりしました。
4年生は、社会科「水はどこから」の学習をしており、大変勉強になりました。
関係の皆様、本当にありがとうございました。
閉校記念の横断幕を県道沿いのフェンスに設置しました。横断幕は長さ約10mの大変立派なもので、学校カラーの緑を基調とし、校章と「150年間ありがとう! つなげ、喜佐方パワー💪 令和7年3月閉校」の言葉が記載されています。設置前には、児童全員で記念写真を撮りました。地域の皆様に愛された本校は、今年度末には150年間の幕を閉じます。閉校まで残り292日です。これからも、学校に感謝の気持ちを持ち、1日1日を大切に学校生活を送れるように教職員一同努力してまいります。
新体力テストを行いました。
高学年と低学年がペアになって計測しました。
お互いに応援し合って、たくさんの児童が昨年の記録を更新したり自分の目標を達成したりすることができました。
閉校記念の事業として、近くの高校の美術・イラスト部員さんの協力を得て黒板アート体験教室を開催しました。学校運営協議会で、閉校記念事業を検討する中で出てきた提案を実現しました。
今回のテーマは「あじさい」です。まずは、チョークを紙やすりで削って粉状にしたものに水をつけて絵の具を作り、黒板に描いていきました。水の量を多くして雨のような表現をしたり、ねり消しゴムや綿棒で消したりするなどのいろいろな表現方法を教えてもらいながら「あじさい」を完成させました。
今回は練習でしたが、来年3月には、今日学んだことを生かして、閉校記念の黒板アート作品を制作する予定です。
指導していただいた美術・イラスト部員さんや関係の皆様ありがとうございました。
今週から放課後の水泳練習が始まりました。
みんな頑張って泳いでいます。
3・4年がドリーム(総合的な学習の時間)の時間に、河内口説保存会の方にゲストティーチャーとして来ていただき、河内口説についての学習をしました。
河内口説は今からおよそ250年前より伝えられており、市指定無形民俗文化財に指定されています。
河内口説の音頭、形態等は、保存会により伝えられているそうです。
この子供たちが、伝統文化の継承者として、地域に自信と誇りを持って生きていくことができるような力を育てていきたいと思います。
河内口説保存会の皆様、ありがとうございました。