ふれあい集会で、3・4年生が自分が作った詩の発表をしました。
三つのグループに分かれて、詩を聴いて作者がつけた題名を考えたり、工夫した表現を見付けたり、感想を発表し合ったりしました。




ある児童の詩を紹介します。
「雪の友達」
しんしんと 雲の上から落っこちて
フワッフワッと おどる雪
ビュービューと 風とおどる
ブルブルと 子どもといっしょに遊ぶ雪
子供たちの読書活動をより充実させるため、発達段階に応じて読書の楽しさや大切さを伝えるさまざまな取り組みを行っています。
1、朝の会などで、子供たちが読んだ本を紹介し、友達と本の魅力をシェアしています。
2、読書後には、読んだ本のあらすじを読書カードに書いたり、みきゃん通帳に感想を記入したりするなど、アウトプットの時間を大切にしています。本の内容についてより深く考え、表現力の育成にもつながっています。
3、絵本の読み聞かせを行っています。絵本の楽しさを伝えるだけでなく、絵本の世界に浸ることで、想像力や共感力を育んでいます。
4、ペアになって読んだ本を紹介したり、質問し合ったりする「ブックトーク」を実施しています。読みを深めるとともに、読書の楽しみを広げ、対話力やコミュニケーション能力を育んでいます。



今後も、読書活動の充実に向けた取り組みを推進していきたいと考えていますので、家庭での読書も積極的にサポートいただければ幸いです。
大雪警報発表に伴い、本日は臨時休業です。
そのため、すべての学級でタブレットを活用したZoomでの朝の会を行いました。




今日は不要不急な外出を控え、安全に気を付けて過ごしてください。
一般社団法人 愛媛県医師会主催の「第21回 はぴかちゃん歯いく(俳句)大賞」において、本校が団体賞を受賞しました。

応募した俳句をいくつか紹介します。
「夏休み 歯みがきたいそう 一、二、三」
「歯をみがく シャカシャカなってる 歯のシャンプー」
「夏の夕 歯みがきわすれ ねぎのぞく」