閉校記念の横断幕を県道沿いのフェンスに設置しました。横断幕は長さ約10mの大変立派なもので、学校カラーの緑を基調とし、校章と「150年間ありがとう! つなげ、喜佐方パワー💪 令和7年3月閉校」の言葉が記載されています。設置前には、児童全員で記念写真を撮りました。地域の皆様に愛された本校は、今年度末には150年間の幕を閉じます。閉校まで残り292日です。これからも、学校に感謝の気持ちを持ち、1日1日を大切に学校生活を送れるように教職員一同努力してまいります。



今週から放課後の水泳練習が始まりました。
みんな頑張って泳いでいます。



3・4年がドリーム(総合的な学習の時間)の時間に、河内口説保存会の方にゲストティーチャーとして来ていただき、河内口説についての学習をしました。




河内口説は今からおよそ250年前より伝えられており、市指定無形民俗文化財に指定されています。
河内口説の音頭、形態等は、保存会により伝えられているそうです。
この子供たちが、伝統文化の継承者として、地域に自信と誇りを持って生きていくことができるような力を育てていきたいと思います。
河内口説保存会の皆様、ありがとうございました。
図書室前の「おすすめの本」コーナーです。
おすすめのポイントを紹介しているので、読んでみたくなります。




さっそく借りられている本もあります。
これをきっかけに、いろいろな本を読んでほしいと思います。
本校5・6年を対象に、租税教室が開かれました。
DVDを視聴したりクイズで考えたりして、暮らしの中で税金がどのようなところに使われているのかや税金の種類、税金の大切さなどについて楽しく学習することができました。




最後に、ジュラルミンケースに入った1億円のレプリカを見せてもらいました。
「すごい!」「重い!」と興奮を隠せない様子でした。



貴重な体験をさせていただきありがとうございました。