4年生が、理科で「金属の温まり方」の実験をしています。
金属の棒や板にろうをぬって、ろうのとけ方を調べることで金属がどのように温まっていくかを調べる実験です。
タブレットを使って実験の準備から様子を動画で撮影しています。
写真を見ても、どのように温まっているのかが分かるのではないかと思います。
実験後には撮影した動画を見ながら考察をまとめていくなど、実験や観察といった活動を主体とした理科の学習では、効果的にICT機器を活用することで学びを深めることができています。
一般社団法人 愛媛県医師会主催の「第19回 はぴかちゃん歯いく(俳句)大賞」において、本校が団体賞を受賞しました。
ほけんだより9月号(令和4年9月7日発行)でお知らせしていますが、校内で校長賞に選ばれた俳句を紹介します。
「輝く歯 マスクの下で 出番待ち」 6年男児
早くマスクを外して、輝く歯を見せることができるようになるといいですね。
コミスクえひめ主催で、世界的切り絵作家の蒼山日菜先生の切り絵教室を開催しました。3・4年生11名が受講し、アトリエパレットの協力を得て3名の講師の方から手ほどきを受けました。
使う道具は、ニードルとハサミだけです。
みんな真剣に集中して取り組んだので、あっという間に時間がたちました。
早い児童は、作品を2つ仕上げることができました。
残り15分間は、蒼山日菜先生とオンラインでつながり、製作途中の作品を見せていただいたり話を聞いたり質問をしたりと直接触れ合うことができました。
蒼山日菜先生がデザインした切り絵は、おかしのパッケージにも使われています。
最後に、自分の作品を持って、蒼山日菜先生と一緒に記念写真を撮りました。
今回の教室を通して、「一つの道を究めることの大切さ」や「夢中になることの大切さ」を体感できたのではないでしょうか。
蒼山日菜先生、3名の講師の方ありがとうございました。